中華125ccエンジン 換装
全3ページです。(使用しているパーツはページ最後部まとめてあります。)
なぜ中華エンジンなのか
カブの遠心クラッチに違和感があったので、中古のモンキー等のエンジンに乗せ換えて、マニュアル化しようと考えました。しかしヤフオク等で探したところ、めちゃくちゃ高い、、、にくらべて中華エンジンは新品なのに格安でした。→中華エンジンについて
乗せ換えについて
僕がはフルセットで購入し、ハーネスごと乗せ換えたので非常に簡単でした。ただキボシのオスメスが一部合いませんでした。(笑)
価格:39,144円
(2018/1/13 00:54時点)
感想(7件)
問題点
マフラーの取り付け部分は、ヘッドが大きくなり合わないので要加工です。また、純正ステップはたたき曲げるか、延長するかしないと干渉します。
どちらも100vアーク溶接機で溶接しました。下記しますが、100vは簡単な補修向けのようです。
補足)
- 溶接で延長したステップは走行10㎞程で折れました。(笑)
- もったいないからと普段コードは黒一色なのですが、できるだけ純正色を使ったりして、カラフルにするのをお勧めします。今回初めて、配線を間違えてエンジンがかからなくなり焦りました。(笑)
総評
総じて良い買い物でした。この値段でこの太いトルクが得られるなら買いですね。これから慣らし走行を行い、耐久性などレビューしようと思います。
ひと昔前のカスタムカブ
ダートチョッパー
ダートチョッパーをテーマにカスタムしていました。→全塗装完了~完成編~
テレスコ化もしたので、気に入っていました。しかし、ネットでSTREET CUBを発見し、カスタムの方向性が変わりました。
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